新たに下記の通り 11月27日(月)にて開催致します。

 

国内で先駆けて取り組んだ講師陣が数々の研究成果、様々な造形事例をもとに具体的に解説!!

他社大きく差別化図った金属3Dプリンによる

金属製品・金型革新的な造形技術・事例及び秘法

従来全く不可能だった斬新な製品を創出し、急成長を遂げる先進企業の先駆者が金属造形の最前線を詳

欧米では既に製品の量産化が始まり、数年後は金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形が当たり前に !!

驚異的な超低価格(1300万円前後)と従来の1/10 のランニングコストを実現する新型「Metal X」の威力 !!

 

 

開催の要点】 斯界の先駆者が語る、金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型事業成功のポイントと秘訣 !!

日本で先駆けて金属3Dプリンタ活用の金属製品・金型事業を本格的 に立ち上げた先進企業にみる最新造形技術・事例

今までの数々の研究成果多種多様な造形実績をもとに革新的な独自技術を創出して他社と大きく差別化を図った事例

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタ「ProX300」を駆使して、従来の方法では実現が不可能な形状や性能の製品造形事例

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタ「ProX200」を導入して自動車等の軽量化ニーズに向けた アルミニウム社内造形事例

9年前からコンセプトレーザー社製金属3Dプリンタを活用してきた数多くの研究成果、斬新な造形例 とそのノウハウ公開

EOS社製金属3Dプリンタ利用で独創的な新技術を開発・確立して躍進を遂げる J・3D の革新的な造形技術・提供事例

J・3Dと名古屋市立大学病院が共同開発している、金属3Dプリンタを活用した日本初のカスタムメイド人工股関節の紹介
他社に先行して新事業に挑む 講師陣が、実際に使用してのメリット/デメリット、苦労・失敗・成功談、今後の方向性を語る

1300万円前後の驚異的な低価格化と 従来の 1/10 のランニングコスト、造形時間の大幅な短縮、大型造形、後加工不要
  を実現した、従来にない全く新しい造形プロセスで製造する画期的な新型 Markforged 社製金属3Dプリンタの威力と全貌

従来機に比べて、価格は 1/2(5000万円)以下(量産時)、10倍以上の造形速度、5倍の高精度、3倍の大型造形を目指す

驚異的な国産の新型機が今年発売される。 金属3Dプリンタでの金属製品・金型造形は、数年後には普通の時代になる

通常の無料、数千円セミナーでは説明されない、他社と大きく差別化を図るための金属造形のコツ、秘法をお教えします

 

■日時 11月27日(月)   ■会場 新宿 コンファレンス東京」  ■受講料 1名につき 39,000

10:15〜16:50     (東京都新宿区西新宿1-19-5      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

金属3Dプリンタ活用の概要・最新動向及びEOS社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の造形技術・事例

J・3D

代表取締役社長

 

   高関 二三男

 

    11月27日 10:15〜12:15

 

金属3Dプリンタを使用したモノづくりが海外を中心に進んでいます。

3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、また医療の分野にも使われています。

欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3Dでは独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。

弊社での4年間にわたる金属3Dプリンタの受託造形の経験を皆様の設計思想に活かして頂けるよう解説致します。

また、新たに名古屋市立大学病院と共同開発することになりました金属3Dプリンタ技術とX線CT技術を融合させた日本初の「カスタムメイド人工股関節」についてもご紹介させて頂きます。

 

  1.金属3Dプリンタの種類・特徴と主要な国内外メーカ

  2.金属3Dプリンタのメリット、デメリット

  3.金属造形ルール

  4.サポート材の種類と付け方・除去

  5.ポーラス構造とラティス構造、ハイブリッド構造
  6.軽量化を実現するアルミニウム造形

  7.3次元水管

  8.カスタムメイド人工股関節の取り組みと事業展開

  9.独自技術による造形事例

            〈質疑応答〉

  日本初の「カスタムメイド人工股関節」の開発開始 http://j3d.jp/post-6365/

  金属造形の新たなものづくりを提案 http://www.nttd-es.co.jp/magazine/backnumber/no74/no74-j3d.html

 

3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを用いた金属製品の取り組みと活用事例及び今後の展開

白銅

特注品営業部

3Dプリンター課長

 

   石塚 伸一

 

    11月27日 13:00〜14:00

       

3Dプリンタは、 金属粉末にレーザーを照射し、焼結された物を積層することで部品を造形していきます。 これまでの加工方法では、実現できなかった形状や性能の部品・製品を制作することが出来ます。

当社では、「3D ystems社 roX300、roX200」の2台を神奈川県厚木市に設備し、特殊鋼、ステンレス鋼、アルミニウムの金属造形を受託しています。
金属造形の活用事例をご
介し、これから金属3Dプリンタの活用をご検討されているユーザー様をお手いいたします。

   

  1.3Dプリンタを導入した経緯

  2.金属3Dプリンタの特徴

  3.roXシリーズの強みと造形方法

  4.金属積層造形のルールとサポート材

  5.扱い鋼種とサービス内容

  6.活用事例のご紹介

  7.造形に関する課題と今後の展開

            〈質疑応答〉

  白銅梶F金属3Dプリンター造形サービス http://www.hakudo.co.jp/product/3d_printer/

  金属3Dプリンター アルミ造形サービス開始 http://www.hakudo.co.jp/product/images/top/news/2017_03_17.pdf

  

コンセプト社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の製作技術と活用事例及び今後の展開

潟Aイジェイブリッジ

営業技術部

部長
      

   安藤 幸彦

  

    11月27日 14:10〜15:40

         

  自由水管入り金型や、短納期の試作部品の製造には使われ始めている金属

  造形だが、本来の力を発揮するまでには至っていない。 なぜなら、金属造形

  は実用的な機械が出来てから日も浅く、一般的にその原理と実際の動作を知

  っている人はまだ一部だからである。すでに金型への水管加工に活用されて

  いるが、それ以外にも大きな可能性があるにもかかわらず本当の実力を発揮

  するには至っていない。 また金属造形には制約条件や限界もある。それらを

  含めた動作原理の理解をして頂くことが、金属造形という 革新的な技術の普

  及にまず必要である。

  ドイツ・コンセプトレーザー社の3Dプリンタ(金属粉末積層造形機)を使用し、

  金属造形の研究を行ってきた。 ユニークな金型や試作部品を中心に 様々な

  種類の金属を用いた造形を行ってきた実績を元に 金属造形に興味を持たれ

  ている方、 金属造形機の導入を検討されている方を対象に 有益な情報を御

  紹介したい。

 

  1.コンセプトレーザー社製金属3Dプリンタの特徴

  2.作業手順

       金属造形でのものづくりの工程

  3.金属造形の仕組みと動作原理

  4.造形物取り出し後の工程

      (1) 熱処理

      (2) サポートの除去

  5.ベースプレートとサポート

  6.金属造形の活用例

  7.新規に金属材料として使える金属粉の条件

  8.サポートの仕組み

  9.ハイブリット造形の方法と実例

  10造形姿勢の検討方法

  11ポーラスとラティス構造

  12金属造形機導入の留意点

  13金型用3次元自由水管の例

  14これからの課題と動向

            〈質疑応答〉

 

Markforged社製超低価格金属3Dプリンタの開発動向と低コスト・高精度造形及び期待される用途

潟tァソテック

CAE&AM開発センター

AM開発グループマネージャー

 

   小西 健彦

 

    11月27日 15:50〜16:50

 

発表以来、世界的に脚光を浴びている、Markforged社製金属3Dプリンタ「MetalX」をご紹介します。

この度、カーボンファイバープリンタで 樹脂造形の変革を実現した 米Markforged社が、画期的な造形プロセスの金属3Dプリンタを発表し、リリース間近となりました。
設備コスト、部品コストを大幅に軽減し、部品製造装置として適用分野を一気に拡大することが期待されています。
革新的な「MetalX」の新技術と、期待される製造プロセスの変革について解説します。

 

  1.AM(Additive Manufacturing)利用分野

  2.金属3Dプリンタへの大きな期待と課題

  3.Markforged社のご紹介

  4.世界初、フィラメント使用の安全な金属造形新技術 ADAM

    (Atomic Diffusion Additive Manufacturing)

  5.衝撃的なコストイノベーション

  6.Rapid Prottyping から Rapid Manufacturing へ

  7.期待される適用分野の拡大

            〈質疑応答〉

  新型金属3Dプリンタ The Metal X http://www.fasotec.co.jp/japanese/product/3dprinter/TheMetalX.html

  Metal X - Markforged 3Dプリンター http://www.markforged.jp/metal-x/

 

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2017年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔樹脂・金属3Dプリンタ活用、金属製品・金型、セルロースナノファイバー、リバースエンジニアリング等を記していま

 

 

【追加の特別割引】

受講料 39,000円でお申込みの場合は、追加で1名様無料にてお受け致します。

(1名様の受講料で2名様が受講できます。無料の方はサービス弁当がございません。)

先着(ご入金順)3名様までです。

 

【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を半額19,500円にてお受け

致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

※お一人で下記セミナーも同時にお申込みの方は、受講料が39,000円のセミナーは半額割引

19,500円、受講料が29,000円のセミナーは17,000円割引12,000円にてお受け致します。

先着(ご入金順)3名様までです。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

新規事業相次ぐセルロースナノファイバー/複合材料の開発・技術動向と活用分野・事例(11/20)
実用化進むセルロースナノファイバーの開発・技術動向、活用分野・事例、今後の有望用途(11/28)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術、活用例〔入門コース〕(12/5)
「DMM.make AKIBA/Distribution」で新展開するサービス、『“モノづくり”プラットフォーム』 (12/5)
新型機相次ぐ金属3Dプリンタによる金属製品・金型の造形技術、活用例、造形体の評価法(12/6)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

  

 

3名様以上の場合は下記の1口での受講料が大幅な割引になっています】

◆最大割引は1名につき受講料 10,000円からで、70%以上の割引です。

・1口 5名様まで 95,000円 (5名様受講で1名様あたり 19,000円)

・1口 10名様まで 150,000円 (10名様受講で1名様あたり 15,000円)

・1口 15名様まで 200,000円 (15名様受講で1名様あたり 13,333円)

・1口 20名様まで 250,000円 (20名様受講で1名様あたり 12,500円)

・1口 25名様以上もあります。お問い合わせください。

※企業、大学、専門学校、商工会、研究会、グループ、各種団体で多人数でのご参加には最適です。

※金属3Dプリンタの活用で斬新な金属製品、金型の造形を目指して、より多くの方がセミナーに

ご参加頂けますよう大幅割引を致しております。 格安の絶好のこの機会に是非ご利用ください。

窓口での一括お申込み・受講手続き処理の諸経費削減により受講料の低減を図っています。

1口でのお申込み、お問い合わせは、弊社教育企画部(メール又は03-5790-9775)まで

ご連絡ください。 (当割引をご利用の場合は、サービス弁当はありません。)

 

 

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