食品分野における協働ロボット/システムの開発・構築技術と導入事例及び今後の展開 11月20日開催
様々な分野で活用進む協働ロボットを駆使したシステム構築技術と導入例、安全規格・方策〔11月29日開催〕

《 新たに上記の協働ロボット・セミナーを開催(2018年)。 開催内容は下線の部分をクリックしてご覧ください 》



労働力不足解消、単純・重筋・危険作業からの解放、生産の自動化・省力化と低コスト化に向けて!!

先進企業導入相次ぐ協働ロボット活用した

システム構築技術適用事例及び安全規格・方策

先行システムインテグレータが協働ロボットの効率的な活用方法・事例 について映像を交えてわかり易く解説

先行する講師陣が協働ロボット導入のメリット・費用対効果、活用上のポイント・留意点、構築・成功例を詳説 !!

人とロボットとの協働で不可欠な安全に関する各種法令・規格、安全技術・方策、リスクアセスメントを解説 !!

導入・活用にご関心・ご興味をお持ちのエンドユーザの方は受講料半額の19,500円にてお受け致します !!

 

 

■日時 5月15日(火)   ■会場 K ビル会議室A室     ■受講料 1名につき 39,000

10:30〜16:40     (東京都渋谷区代々木1-32-11   (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

協働ロボットの概要・最新動向と安全規格・方策及びリスクアセスメント

    

     

村田機械

クリーンFA事業部

技術部専任部長

一般社団法人安全技術普及会
理事

 

   大西 正紀氏

     

5月15日 10:30〜12:30


 

 

平成25年(2013年)の厚生労働省の基発1224第2号「労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行等について」により、産業用ロボットの使用には「さく又は囲いを設ける等」の措置が必要である。
ISO 10218-1:2011および ISO 10218-2:2011により設計、製造、設置された産業用ロボットを、その使用条件に基づき適切に使用する場合は「さく又は囲いを設ける等」の「等」に相当するという通達が出され、協働ロボットによるロボットと作業者が作業空間を共有した作業が可能となった。
本講では、ISO 10218-1/2の内容および協働ロボットを導入するに当たっての注意点について説明する。

 

  1.法規制と関連安全規格

  2.リスクアセスメントとリスク低減

  3.安全関連部の要求安全度

  4.ISO 10218-1:2011の概要

  5.ISO 10218-2:2011の概要

  6.ISO/TS 15066:2016の概要

  7.ISO 13849-1の概要

  8.IEC 62061の概要

  9.妥当性確認
  10今後の展望

            〈質疑応答〉

             

自律型移動ロボットを活用したシステム構築技術と適用事例及び今後の展開

鞄立プラントメカニクス

メカトロニクスシステム営業部

部長代理(ロボット担当)

 

   田原 哲也氏

 

    5月15日 13:20〜14:20

 

働き方改革、労働者人口の減少に伴い、生産の自動化を目的とした協働ロボットの導入を検討している企業が増えています。
しかし設備毎に協働ロボットを導入したのではコストが高くなり、投資対効果を出しづらいのが現実です。そこで協働ロボットを移動させれば複数設備の作業が可能になることに着目し「HiMoveRO」を開発しました。
「HiMoveRO」の機能、適応事例、今後の展開について、弊社のロボットビジネスを紹介します。

 

  1.自律型移動ロボット「HiMoveRO」の開発経緯

  2.自律型移動ロボット「HiMoveRO」の特徴とシステム構成

  3.システムの引合い〜提案、受注までの流れ

  4.適応事例の紹介

  5.今後の展開

            〈質疑応答〉
          

KUKA製協働ロボットを活用したシステム構築技術と適用事例及び今後の展開

潟<fィアプラス

代表取締役

 

   金沢 勇

 

    5月15日 14:30〜15:30

 

近年、様々な現場にロボットを導入しようとする動きが出てきています。
ロボット向けに設計された生産現場ではなく、人の作業エリアにロボットを導入しようとした時には、「安全技術」だけでなく、人のために設計された空間内で動作するための機能が必要となります。
全軸にトルクセンサーを用いたKUKAのLBR iiwaは、「力制御」を使うことで人の手の感覚に近い作業が行えます。
「力制御」を積極的に用い、対話による協調作業や、人の感覚に頼るような作業の置き換えのための技術についてご説明いたします。

 

  1.KUKA LBR iiwaの紹介

  2.力制御(インピーダンス制御)の技術説明

  3.iiwaの力制御により実現できる機能

  4.実際の導入事例

  5.その他の取り組みについて

            〈質疑応答〉

 

ユニバーサルロボット製協働ロボットを活用したシステム構築技術と適用事例及び今後の展開

カンタムエレクトロニクス

ロボット事業部

営業部マネージャー

    

   松井 重憲

   

    5月15日 15:40〜16:40

 

ユニバーサルロボット(UR)は協働ロボットでトップシェアを持つデンマークの協働ロボット専業メーカーです。国内販売台数は累計600台を超え、自動車業界を始めとする幅広い業界に導入されており、アプリケーションも様々です。そんなアプリケーションに対応すべくオプション機器の豊富さもURロボットが選ばれる理由の一つです。
本講演では日本での導入事例と、URロボットの周辺機器等をご紹介いたします。

   
  1.Universal Robots社について

  2.人協働ロボット

  3.導入マーケット

  4.導入アプリケーション 

  5.URオプション

  6.UR導入事例(動画)

  7.UR導入応用事例(動画)

            〈質疑応答〉

  

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2018年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属3Dプリンタ活用技術・事例、金属製品・金型、協働ロボットトポロジー最適化等を記していま

 


【今後開催(2018年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

食品分野における協働ロボット/システムの開発・構築技術と導入事例及び今後の展開(11/20)
様々な分野で活用進む協働ロボットを駆使したシステム構築技術と導入例、安全規格・方策(11/29)
金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術、活用例〔入門コース〕(12/7)
トポロジー最適化で本当の成果を出すための入門講座〔1日短期速習コース〕(12/11)
技術革新が続く次世代金属3Dプリンタの開発・活用動向と斬新な造形技術・事例(12/13)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタを活用した金属製品・金型の革新的な造形技術・事例(12/14)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

   

 

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