新たに下記の通り11月20日(木)に開催致します。
  
  Zoomオンラインセミナー (半日コース)
  
  ※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
  (お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)
  
  
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             3D積層造形に優れた新銅材料が開発され、金属3Dプリンタを駆使した部品試作・製造が活発化!!・ 純銅・銅合金を用いた金属3Dプリンタによる 《 先進ユーザのティーケーエンジニアリング、ODEC、ファソテックにみる金属3Dプリンタによる銅部品の造形事例 》 《 金属3Dプリンタによる複雑形状一体造形、ハイブリッド造形で高品質・低コスト部品を短時間に開発・試作・製造 》  | 
        
    
| 【 今迄困難だった銅材料による革新的部品の創出、部品点数の大幅削減、軽量化、短時間・低コスト製造を実現 】
           ●金属3Dプリンタの一体造形で加熱コイルの最弱部のろう付けを無くし、コイル寿命の安定・向上、短期製作を図る ●異種金属、機械加工部品との組み合わせによるハイブッド造形で、コストの低減、製作期間の短縮を実現した事例 ●トポロジー最適化で同定された形状を金属3Dプリンタで造形し焼入れ。高周波焼入れ用加熱コイルの開発に活用 ●加熱コイル、熱交換器、ヒートシンク、モータコイル等の熱伝導性、導電性が必要な複雑形状部品を短期試作・製造 ※金属3Dプリンタを活用した銅部品の短期開発・試作・製造をご検討、ご興味・ご関心の初心者の方にわかり易く解説 | 
        
  
  
         
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           ■日時 11月20日(木) ■受講料1名につき 19,000円 Zoomオンラインセミナー 〔2025年開催〕 13:00〜17:00 (テキスト含む、消費税込み) ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます  | 
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           金属3Dプリンタ用純銅・銅合金粉末の開発動向と銅部品造形技術・事例及び今後の展開  | 
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           福田金属箔粉工業株式会社 研究開発部 試作研究G主務      杉谷 雄史氏   11月20日 13:00〜13:50  | 
          
              
 
 1.AM用銅および銅合金粉末に求められる特性 (1) AM装置の粉末の動きと流動性 (2) 金属粉末の特性と造形への影響   2. (1) 純銅の造形がなぜ難しいのか? (2) 銅の特性   3. (1) Cu-Cr-Ag合金の造形 (2) Cu-Ni-Si合金の造形 (3) Cu-Al合金の造形 4.銅および銅合金の課題と今後の展開 
                      〈質疑応答〉                
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           マークフォージド社製金属3Dプリンタの開発動向と純銅を用いた銅部品の造形技術・事例及び今後の展開  | 
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           株式会社ファソテック シニアコンサルタント    小西 健彦氏 
 11月20日 14:00〜14:50  | 
          
              
    1.AM(Additive Manufacturing)利用分野   2.金属3Dプリンタへの大きな期待と課題   3.Markforged社のご紹介 4.世界初、フィラメント使用の安全な金属造形新技術 ADAM     (Atomic Diffusion Additive Manufacturing) 5.衝撃的なコストイノベーション 6.期待される適用分野の拡大   7.純銅材料と純銅部品造形技術・事例 〈質疑応答〉 
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           銅合金を用いた3Dシステムズ社製金属3Dプリンタによる銅部品造形技術と活用事例及び今後の展開  | 
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           株式会社ODEC AM事業部    竹越 淳氏 
 11月20日 15:00〜15:50  | 
          
              
 
 1.AM(金属積層)を始めた経緯   2. (1) AM(金属積層)造形方式の分類 (2) PBF法のメリット・デメリット   3. (1) ProXDMP200の特長 (2) 造形可能な金属粉末材料 4.銅合金粉末の材料(パラメータ)開発へのチャレンジ (1) 材料開発にチャレンジした経緯 (2) 材料(パラメータ)開発とは       (3) 独自パラメータ開発により実現できたこと 6.銅合金のAM造形における課題と今後の展開 
                      〈質疑応答〉                
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 ティーケーエンジニアリング株式会社 IH本部IH技術開発部 
 清水 稔彦氏       11月20日 16:00〜17:00  | 
          
                   
 
 1.金属3Dプリンターの導入経緯 2.開発技術のポイント 3.3Dプリンター造形コイルの優位性       ―コイルの品質安定・向上、製作期間短縮、設計自由度向上 5.3Dプリンター造形コイルを用いて高周波焼入れした製品の品質 6.造形事例(ハイブリッド造形含む) (1) 造形品・事例(移動焼入コイル、外径定置焼入コイル、内径焼入コイル等) (2) 造形品・事例(異種金属、機械加工部品と組み合わせたハイブリッド造形) 7.「トポロジー最適化+積層造形」の加熱コイルへの適用 〈質疑応答〉         | 
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           【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページhttp://www.j-tic.co.jp 〔2025年開催〕 吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ https://takashi-jtic.seesaa.net/ 〔 金属・セラミックス・樹脂3Dプリンタ、ダイカスト/プラスチック金型・銅・アルミ部品・大型部品の3D造形、部品軽量化等掲載 〕  | 
        
  
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              【特別割引】 
 ※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料を 5,000円割引にてお受け致します。 当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。 
 
 ★セミナーのお申込みは、弊社 ホームページのお申込み方法からお願い致します。 ⇒企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>  
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