Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)
 


既存機では造形不可能な大型部品を短時間製造する高速・高精度3Dプリンタの開発相次!!
樹脂・金属3Dプリンタ駆使した大型部品・大物製品

短期・コスト・高品質造形技製造事及び今後展開

 

《 樹脂3Dプリンタ最大手のストラタシス社、Lobotics社の大型・高速最新鋭機による造形技術と導入事例 》

《 大型金属3Dプリンタで大型部品を造形する先行ユーザの富士高周波工業、三光合成にみる製造事例 》

《 航空・宇宙、自動車、機械、防衛、社会インフラ分野3Dプリンタによる大型部品の造形・製造が本格化 》

<トポロジー最適化を活用した3Dプリンタによる造形で材料・コストの激減と軽量を実現した富士高周波工業の実例

<3D冷却水管、ポーラス構造造形等で大型の金型部品、入子を高機能・高品質・低コスト製作した三光合成の事例

<現時点ではどのような大型部品・大物製品を創出・製造できるのか?その造形サイズ・品質・コスト・リードタイムは>

Dプリンタによる大型部品・製品の短時間・低コスト製造をご検討、ご興味・ご関心の初心者の方にわかり易く解説 >
 

  

■日時 9月10日(水)  ■受講料 1名につき 19,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2025年開催〕

       13:00~17:00      (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

Lobotics製大型樹脂3Dプリンタを駆使した大型部品・大物製品の造形技術と製造事例及び今後の展開

株式会社ファソテック

ソリューション本部A Sales Gr

シニアコンサルタント

   

   小西 健彦

 

  9月10日 13:00~13:50

 

弊社は、業務用3Dプリンタ販売・運用サポートに特化したソリューションプロバイダーです。1994年より3次元CAD「CATIA」の販売及び「ものづくりに於ける3Dデータの活用支援」を実施する中で、2003年より業務用3Dプリンタの活用啓蒙・販売を開始しました。
2016年からは、Markforged社のカーボンプリンタで、生産治工具・最終部品適用を提言し、多くのお客様より成果を出して頂いています。
本日は、昨年より取り扱いを開始しました、高精度大型樹脂3Dプリンタについての期待・大型造形の課題等についてご報告します。

 

  1.弊社のAMへの取組み

  2.3Dプリンタ活用領域の変化

  3.大型造形への期待と課題

  4.FDM大型3Dプリンタ「AMPS1200」のご紹介

  5.活用事例

  6.今後の展開

            〈質疑応答〉

           

ストラタシス製大型樹脂3Dプリンタを駆使した大型部品・大物製品の造形技術と製造事例及び今後の展開

株式会社ストラタシス・ジャパン

プロダクト&ソリューション部

セールスアプリケーションエンジニアリングマネージャー

   

   竹内 翔一

 

  9月10日 14:00~14:50

 

自動車や航空宇宙業界において35年以上の経験をもつ3Dプリンタ業界最大手のストラタシスでは、大型樹脂3Dプリンタの導入を検討されている皆さまに向けて、求められる要件、技術的優位性、他社との違い、実際の導入事例、そして今後の技術展望を包括的にご紹介します。

 

  1.産業グレードに求められる信頼性

  2.ストラタシスのFDM3Dプリンタの特長

  3.製品と技術の紹介 

      ―F900、F3300、Fortus450mc

  4.材料の豊富さと認証

      ―航空宇宙グレードの認証材料(例:ULTEMTM9085)を使用可能

  5.エコシステムの完成度

      ―GrabCAD Printや製造管理ソフトとの連携により、設計から製造までを一貫サポート

  6.大型3Dプリンタ導入事例

  7.グローバルサポート体制

      ―世界中の大手メーカーが採用し、信頼性とサポート体制の確立

            〈質疑応答〉

           

Meltio製大型金属3Dプリンタを駆使した大型部品・大物製品の造形技術と製造事例及び今後の展開

富士高周波工業株式会社

代表取締役

      

   後藤 光宏

 

  9月10日 15:00~16:00

 

当社は、高周波焼入れやレーザ焼入れなどの熱処理技術に加え、2011年より金属粉末DED方式を用いたレーザクラッディング事業を開始し、2023年にはワイヤーDED方式対応の大型金属3Dプリンター 「Meltio Engine Robot」 を導入しました。
本セミナーでは、ステンレス鋼や軟鋼など多様な金属材料を対象とした最先端の金属3Dプリンティング技術の詳細や、これまでの実績を交えた活用事例をご紹介します。
また、3Dプリンティング業界における賃加工事業として利益を創出するための効果的なビジネスモデルについても解説。
金属加工や製造業の未来を探る貴重な機会として、ぜひご参加ください。

     

  1.富士高周波工業の取り組み

  2.AM業界について

      ―金属DEDの種類

  3.Meltio Engine Robotの紹介

      ―特徴、適用材質、粉末とワイヤーの違い、引張試験

  4.事例紹介

  5.3Dプリント業界で利益を出すためのビジネスモデル

      ―CAEとトポロジー最適化の活用

  6.まとめ

           〈質疑応答〉

        

松浦機械製作所製大型金属3Dプリンタを駆使した大型部品・大物製品の造形技術と製造事例及び今後の展開

三光合成株式会社

取締役専務執行役員

全社技術統括

   

   満嶋 敏雄

 

  9月10日 16:10~17:00

 

当社は、2017年12月に松浦機械製作所のLUMEX Avance-60を導入して大形射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産をしています。その中で有効な使い方、コスト対応、課題等を紹介します。
当セミナーでは、大型ハイブリッド金属3Dプリンタの装置概要から、大型部品の造形技術、3D冷却回路、ポーラス構造造形、活用・造形上のポイントと注意点、コスト削減の取り組み、製造・量産事例、今後の課題・展開までを、失敗・成功談を交えながら具体的に解説いたします。

 

  1.大型ハイブリッド金属3Dプリンタの装置概要

  2.大型ハイブリッド金属3Dプリンタによる部品造形技術

  3.3D冷却回路とポーラス構造併用による効果

  4.大型ハイブリッド金属3Dプリンタ活用上の注意点

  5.低コスト化への対応

  6.大型部品製造・量産事例

  7.今後の課題・展開

            〈質疑応答〉

           


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2025年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブログ⇒ https://takashi-jtic.seesaa.net/

〔 金属・セラミックス・樹脂3Dプリンタ、ダイカスト/プラスチック金型・アルミ部品・大型部品の3D造形、部品軽量化等 〕 


 

 【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を3,000円割引6,000円にて
   お受け致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

   

※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料,000円割引にてお受け致します。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(8/20)
金属3Dプリンタ導入・運用上のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・例〔Zoomセミナー〕(8/21)
革新的部品を創出するセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(9/2)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の低コスト・高品質製作〔Zoomセミナー〕(9/18)
技術革新進むセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術、製品例〔Zoomセミナー〕(9/26)

        

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企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>