人手不足解消、生産の自動化・低コスト化、単純・重筋・危険作業の解放に向けて導入進む!!

生産高効率実現する協働ロボット活用した

システム構築技術適用事例及び今後展開

三菱電機が挑む安全強化の協働ロボットやAIを用いた新機能、出展事例、今後の開発・市場展開戦略を語る

日産自動車のエンジン組立ラインを始め、脚光を浴びる国内外の革新的な導入事例について映像を交え詳説

       

カワダロボティクス、リシンクロボティクス、KUKA、、ユニバーサルロボット製協働ロボットを駆使した斬新な活用事例 !!

先進のシステムインテグレータが協働ロボット導入のメリット・費用対効果、活用上のポイント・留意点を解説 !!

導入・活用にご関心・ご興味をお持ちのエンドユーザの方は受講料半額の19,500円にてお受け致します !!

 

 

■日時 7月6日(金)    ■会場 新宿 コンファレンス東京」  ■受講料 1名につき 39,000

10:00〜16:50    (東京都新宿区西新宿1-19-5      (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス)

三菱電機における人協働作業へのロボットの提案と取り組み及び今後の展開

    

     

三菱電機

FAシステム事業本部

機器計画部主席技師長

 

   守田 裕親氏

 

7月6日 10:00〜11:30


 

 

最近、人協働ロボットという言葉が頻繁に聞かれるようになっている。
一方、ものづくりの世界では、人手不足、更なる品質の向上・安定化、また市場要求の変化に対して、適応して行かなければならない。
ここでは、まずは、三菱電機がものづくりをより効果的に推進できるという観点で進めているロボット知能化ソリューションについて、その技術や特長を中心にご紹介する。
その後、ロボットの安全についてその概要を解説した後、人協働作業を実現する三菱電機の安全オプションについても紹介する。
最後に、三菱電機の人協働ロボットやAIを用いた新機能等について、先の国際ロボット展出展事例をご紹介する。


  1.三菱電機の産業用ロボットの最新技術、及びアプリケーション技術の動向

      (1) ラインナップと知能化ソリューション

      (2) FRシリーズ 新機能

  2.安全規格と三菱電機安全オプションによる人協働作業への活用提案

      (1) 安全規格の概要

      (2) 三菱電機安全オプションによる人協働作業への活用

  3.今後の展望

      (1) ロボット普及促進に関する施策について

      (2) 今後の展望

            〈質疑応答〉

    

カワダロボティクス製協働ロボットを活用したシステム構築技術と適用事例及び今後の展開

THKインテックス

装置事業本部

ロボット部課長

 

   内山 勝博

 

    7月6日 11:40〜12:40

 

近年、「人と共に働ける」というコンセプトの協働ロボットが登場し、今までロボットの導入が難しかった工程や企業などへも導入の期待が高まっています。
本講演では、双腕型ロボット NEXTAGEの活用事例の紹介を通して、従来の産業用ロボットとの違いや導入イメージ、効果などを掴んでいただくとともに、「人型ロボット」ならではの話も紹介します。また、人とロボットの関係性や目指したい製造現場など今後の展望について説明します。


  1.人に代わるロボットを作るきっかけ

  2.人型ロボットの開発

  3.人型ロボットを使いこなす

  4.導入事例

  5.実現したいモノづくり現場

            〈質疑応答〉

 

リシンクロボティクス製協働ロボットを活用したシステム構築技術と適用事例及び今後の展開

大喜産業

未来事業部

東京分室長

 

   釜田 大樹氏

 

    7月6日 13:30〜14:30

 

AIを搭載したお掃除ロボット「ルンバ」の生みの親、ロドニー・ブルックス博士が創り出した人協働型ロボット「Sawyer」をご紹介。AIを使う事でスマートフォンや家電の様な簡単な操作性を実現。大幅に減少する労働力を補うために急激に普及する産業用ロボットですが、それを扱うことのできるエンジニアの不足が叫ばれています。
「Sawyer」は現場で実際に協働作業を行う作業員でも簡単に使用できる操作性を持ち合わせているので、ロボット導入を容易に行うことが可能です。

 

  1.AIを搭載した協働ロボット「Sawyer」の紹介

  2.家電の様な使いやすいロボットとは

  3.各機能のご紹介

  4.システム構築
  5.適用事例
  6.今後の展開

            〈質疑応答〉

 

KUKA製協働ロボットを活用したシステム構築技術と適用事例及び今後の展開

潟<fィアプラス

代表取締役

 

   金沢 勇
    

    7月6日 14:40〜15:40

          

近年、様々な現場にロボットを導入しようとする動きが出てきています。
ロボット向けに設計された生産現場ではなく、人の作業エリアにロボットを導入しようとした時には、「安全技術」だけでなく、人のために設計された空間内で動作するための機能が必要となります。
全軸にトルクセンサーを用いたKUKAのLBR iiwa は、「力制御」を使うことで人の手の感覚に近い作業が行えます。
「力制御」を積極的に用い、対話による協調作業や、人の感覚に頼るような作業の置き換えのための技術についてご説明いたします。

 

  1.KUKA LBR iiwaの紹介

  2.力制御(インピーダンス制御)の技術説明

  3.iiwaの力制御により実現できる機能

  4.実際の導入事例

  5.その他の取り組みについて

            〈質疑応答〉

 

ユニバーサルロボット製協働ロボットを活用したシステム構築技術と適用事例及び今後の展開

伊藤忠マシンテクノス

東日本営業二部

部長

 

   内田 乃夫

 

    7月6日 15:50〜16:50

 

デンマークのUniversal Robots社は協働ロボットを2008年12月に販売開始。労働人口減少の救世主となるべく販売実績は毎年倍々の伸び率。この協働ロボットは人がロボットに接触した場合100N〜150N(任意設定可)の衝撃を検知すればロボットは停止。弊社は更に安全性を高める為センサーを開発し結果5N以下の衝撃を検知すればロボットは停止します。現在、このセンサーは国内外にて特許出願中。
本講演では国内外のUR導入事例と、今後の展開についてご紹介致します。

 
  1.Universal Robots社について

  2.協働ロボットとセンサー

  3.導入マーケット

  4.導入アプリケーション 

  5.UR導入事例(動画)
    ・日産自動車梶Fエンジン組立ライン 【日本】

    ・鰍j:エンジン測定ライン 【日本】

    ・潟Aルファ:キー山切り加工ライン 【日本】

    ・Continental:プリント基板製造ライン 【スペイン】

    ・Orkia Foods:カートン食品ピッキング 【スウェーデン】

  6.今後の展開

            〈質疑応答〉

  

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2018年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属3Dプリンタ活用技術・事例、金属製品・金型、協働ロボットトポロジー最適化等を記しておりま

 


【今後開催(2019年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術、活用例〔入門コース〕(5/24)
導入加速する金属3Dプリンタの開発・活用動向と革新的な造形技術・事例及び今後の展開(5/28)
トポロジー最適化で超軽量化とコスト削減を実現する設計手法及び成功事例〔入門講座〕(5/29)
技術革新進むセラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向と造形技術・事例及び今後の展開(5/30)
無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化 〜無償ソフトの活用法〔体験付入門講座〕(6/12)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

   

 

戻る