人とロボットが協調して生産の自動化と低コスト化、危険・重筋・単純作業の解放を大幅に達成!!

導入・活用加速する協働ロボット駆使した

システム構築技術適用事例及び安全規格・方策

先進システムインテグレータが協働ロボットの効率的な活用方法・事例 について映像を交えてわかり易く解説

抜群の特徴を備えた新型協働ロボットが続々市場投入され、様々な作業・生産現場で活用に向けて活気づく !!

先行する講師陣が協働ロボット導入のメリット・費用対効果、活用上のポイント・留意点、構築・成功例を詳説 !!

人とロボットとの協働で不可欠な安全に関する各種の法令・規格、安全技術・方策、リスクアセスメントを解説 !!

導入・活用にご関心・ご興味をお持ちのエンドユーザの方は受講料半額 の14,500円にてお受け致します !!

 

 

■日時 10月24日(水)    ■会場 新宿 コンファレンス東京」    ■受講料 1名につき 29,000円

10:00〜16:50        (東京都新宿区西新宿1-19-5        (消費税込み、テキスト代含む) 

KUKA製協働ロボットを活用したシステム構築技術と適用事例及び今後の展開

 

    

潟<fィアプラス

代表取締役     

      

   金沢 勇

   

10月24日 10:00〜11:00


 

          

近年、様々な現場にロボットを導入しようとする動きが出てきています。
ロボット向けに設計された生産現場ではなく、人の作業エリアにロボットを導入しようとした時には、「安全技術」だけでなく、人のために設計された空間内で動作するための機能が必要となります。
全軸にトルクセンサーを用いたKUKAのLBR iiwa は、「力制御」を使うことで人の手の感覚に近い作業が行えます。
「力制御」を積極的に用い、対話による協調作業や、人の感覚に頼るような作業の置き換えのための技術についてご説明いたします。

 

  1.KUKA LBR iiwaの紹介

  2.力制御(インピーダンス制御)の技術説明

  3.iiwaの力制御により実現できる機能

  4.実際の導入事例

  5.その他の取り組みについて

            〈質疑応答〉 

 

ユニバーサルロボット製協働ロボットを活用したシステム構築技術と適用事例及び今後の展開

伊藤忠マシンテクノス

東日本営業二部

部長      

      

   内田 乃夫

    

 10月24日 11:10〜12:10

 

デンマークのUniversal Robots社は協働ロボットを2008年12月に販売開始。労働人口減少の救世主となるべく販売実績は毎年倍々の伸び率。この協働ロボットは人がロボットに接触した場合100N〜150N(任意設定可)の衝撃を検知すればロボットは停止。弊社は更に安全性を高める為センサーを開発し結果5N以下の衝撃を検知すればロボットは停止します。現在、このセンサーは国内外にて特許出願中。
本講演では国内外のUR導入事例と、今後の展開についてご紹介及びNew UR eシリーズがいよいよ日本上陸となりますので先行にて情報提供致します。

 
  1.Universal Robots社 『New UR eシリーズ』 について

  2.協働ロボットとセンサー

  3.導入マーケット

  4.導入アプリケーション 

  5.UR導入事例(動画)
    ・日産自動車梶Fエンジン組立ライン 【日本】

    ・鰍j:エンジン測定ライン 【日本】

    ・潟Aルファ:キー山切り加工ライン 【日本】

    ・Continental:プリント基板製造ライン 【スペイン】

    ・Orkia Foods:カートン食品ピッキング 【スウェーデン】

    ・Volkswagen:エンジン組立ライン 【ドイツ】

  6.今後の展開

            〈質疑応答〉           

       

自律型移動ロボットを活用したシステム構築技術と適用事例及び今後の展開

鞄立プラントメカニクス

メカトロニクスシステム営業部

部長代理(ロボット担当)     

      

   田原 哲也氏 

 

 10月24日 13:00〜14:00

 

働き方改革、労働者人口の減少に伴い、生産の自動化を目的とした協働ロボットの導入を検討している企業が増えています。
しかし設備毎に協働ロボットを導入したのではコストが高くなり、投資対効果を出しづらいのが現実です。そこで協働ロボットを移動させれば複数設備の作業が可能になることに着目し「HiMoveRO」を開発しました。
「HiMoveRO」の機能、適応事例、今後の展開について、弊社のロボットビジネスを紹介します。

 

  1.自律型移動ロボット「HiMoveRO」の開発経緯

  2.システムの引合い〜提案、受注までの流れ

  3.ファナック製協働ロボット「HiMoveRO」

  4.適応事例の紹介

  5.今後の展開

            〈質疑応答〉 

 

食品工場向け協働ロボットシステムの構築技術と最新導入事例及び今後の展開


潟Iフィスエフエイ・コム

General Manager
FA.Regalo
代表取締役
      

      

   青木 伸輔

 

 10月24日 14:10〜15:10

 

 

電気・機械・制御からソフトウェアまで現場の自動化に必要なあらゆる工程に精通するとともに、ほぼ全メーカーのロボットに対応可能な国内でも貴重な独立系ロボットSlerです。さらに、100名以上の技術者在籍+国内7工場・海外4拠点の自社製作工場を持ち、機械設計から装置製作・電気ソフト制御・上位系ソフトウェアまでのFA-IT一括提案が可能であり、導入実績としては、創業20年で国内外2000工場以上の自動化を実現してきています。
ロボットを導入するときにどのような手順で検討していくのかを具体的に解説いたします。また、食品製造業を中心にどのような導入事例があるのかについて動画等により、ご紹介します。

 

  1.ロボット化の課題

  2.自動化経験の浅いユーザーが陥りやすい罠

  3.ロボットシステム導入は、2つのブロック 8つのプロセスで進む

  4.ロボット導入事例

  5.今後の展開

  ※当講義のテキストはございません。

            〈質疑応答〉 

 

協働ロボットにおける安全規格・方策とリスクアセスメント及び今後の課題・展望

村田機械

クリーンFA事業部

技術部専任部長
一般社団法人安全技術普及会
理事
 

      

   大西 正紀氏

 

 10月24日 15:20〜16:50

 

平成25年(2013年)の厚生労働省の基発1224第2号「労働安全衛生規則の一部を改正する省令の施行等について」により、産業用ロボットの使用には「さく又は囲いを設ける等」の措置が必要である。
ISO 10218-1:2011および ISO 10218-2:2011により設計、製造、設置された産業用ロボットを、その使用条件に基づき適切に使用する場合は「さく又は囲いを設ける等」の「等」に相当するという通達が出され、協働ロボットによるロボットと作業者が作業空間を共有した作業が可能となった。
本講では、ISO 10218-1/2の内容および協働ロボットを導入するに当たっての注意点について説明する。

 

  1.法規制と関連安全規格

  2.リスクアセスメントとリスク低減

  3.安全関連部の要求安全度

  4.ISO 10218-1:2011の概要

  5.ISO 10218-2:2011の概要

  6.ISO/TS 15066:2016の概要

  7.ISO 13849-1の概要

  8.IEC 62061の概要

  9.妥当性確認
  10今後の展望

            〈質疑応答〉 

       

 

【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2018年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミック3Dプリンタの活用技術・事例、協働ロボット、トポロジー最適化等を記しておりま

 

 


 

【今後開催(2019年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

金属3Dプリンタ/積層造形を用いた金属製品・金型の製作技術、活用例〔入門コース〕(5/24)
導入加速する金属3Dプリンタの開発・活用動向と革新的な造形技術・事例及び今後の展開(5/28)
トポロジー最適化で超軽量化とコスト削減を実現する設計手法及び成功事例〔入門講座〕(5/29)
技術革新進むセラミックス3Dプリンタ/対応材料の開発動向と造形技術・事例及び今後の展開(5/30)
無料ではじめる3D CAD・CAEとトポロジー最適化 〜無償ソフトの活用法〔体験付入門講座〕(6/12)

セミナーのお申込みは、弊社ホームページお申込み方法からお願い致します。

画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。>

 

 

 

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