水面下で開発が進むセラミックス3Dプリンタ/材料の最新動向と部品造形技術・事例〈Zoomセミナー〉 〔3月26日開催〕

次世代に挑むセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向、部品造形技術・事例、短期製造〈Zoomセミナー〉〔2月7日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナーの一覧= 金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、ダイカスト/プラスチック金型、

3Dスキャナ、点群データ、リバースエンジニアリング・検査、トポロジー最適化、ジェネレーティブデザイン、3次元設計。

《 新たに上記のセラミックス3Dプリンタ等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線部分をクリックしてご覧ください 》



実用化進むセラミックス3Dプリンタ/対応材料

開発動向造形技術・事例及び今後の展開

現在の3Dプリンタではどんなセラミックス製品が造形できるのか。またその価格、品質、造形時間は

普及のボトルネックとなっていた高精度・高強度を実現したセラミックス3Dプリンタと材料の開発・活用動向 !!
金型が不要のため開発・製造コストの削減や従来不可能だった複雑形状、中空・多孔質構造の造形を実現 !!


 

  

■日時 2月22日(金)     ■会場 新宿 コンファレンス東京」     ■受講料 1名につき 25,000 円

       12:40〜17:00        (東京都新宿区西新宿1-19-5         (消費税込み、テキスト代含む) 〔2019年開催〕

技術革新進むセラミックス3Dプリンティング/対応材料の開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

横浜国立大学

成長戦略研究センター

連携研究員

      

   萩原 恒夫

 

    2月22日 12:40〜14:40

 

IoTやAなどを利用する「新しいものづくり」として3Dプリンティングが注目され、その発展が加速している。その中、最近では金属3Dプリンティングが顕著な伸びを示している。この金属3Dプリンティングに続くものとして、複合材3Dプリンティングとセラミック3Dプリンティングに大きな期待が寄せられている。
本講では特にセラミック3Dプリンティングについて、その材料の開発動向と造形技術について俯瞰するとともに今後の展開について述べる。

         
  1.3Dプリンティング(AM)の基礎

  2.最近の動向・金属3Dプリンティングの隆盛

  3.金属3Dプリンティングの後に期待されるもの

  4.セラミックス3Dプリンティングとその材料

      (1) 光硬化性樹脂を利用する方法

      (2) 材料押し出し法

      (3) 結合剤噴射法

      (4) 材料噴射法

      (5) 直接造形法、など

  5.セラミック造形の課題と今後の展望

            〈質疑応答〉  

        

Lithoz社製セラミックス3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

アズワン

専門営業部

アズピュアクリーン用品グループ

     

   若林 太朗

 

    2月22日 14:50〜15:50

 

樹脂・金属での3Dプリンタが市場に浸透し始めた今、次なる技術としてセラミック3Dプリンタが注目されています。
この講演では、世界のセラミック3Dプリンティングにおけるリーディングカンパニーの一つ、Lithoz(リソッツ)社と、その独自技術であるLCM(光重合技術に基づくセラミック積層造形)方式のご紹介を行ないます。また、LCMを用いて製造された精細なパーツを実際に手に取って頂く機会も設けます。

                  
  1.Lithoz社、アズワン株式会社について

  2.LCM技術について

  3.LCMのプロセス紹介:パーツ製造の流れ

  4.精度、密度、再現性

  5.多岐にわたる、利用可能な材料
  6.アプリケーション・造形事例の紹介

  7.複数の技術の組み合わせがもたらす未来のセラミック造形

            〈質疑応答〉                 

        

3DCeram Sinto社製セラミックス3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

新東Vセラックス

代表取締役   

       

   高山 敬

 

    2月22日 16:00〜17:00

 

3Dプリンタのセラミック材料への適用は欧州を中心に航空・宇宙産業、再生医療をはじめ、その適用範囲は確実に広がっています。
昨年当社の所属する「新東工業グループ」はセラミック専用の3Dプリンタを開発、販売していたフランスの「3DCeram Sinto社」をグループに加えました。当社では本装置を導入し「ものづくり」技術を蓄積するとともに、日本国内向けに装置販売も担当しています。
その中で得られた活用に際しての考慮すべき事項や事例など、今後装置の導入を検討されている方に参考となる情報をご紹介します。

         
  1.3Dプリンタに取り組んだ経緯

  2.セラミックス製造における3Dプリンタの位置づけ

  3.3DCeram Sinto社とは

  4.3DCeram Sinto社製3Dプリンタ「Cermaker」の特長

  5.プリント材料「3DMix」について
  6.ご提供するサービス内容

  7.現状抱える課題と今後の展開

            〈質疑応答〉 

               


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2019年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタ、純銅部品、銅合金、アルミ部品、ジェネレーティブデザイン、点群、3次元設計等を掲載

 

  

【今後開催(2024年)の注目セミナー】

最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。

3D CADで本当に効果を出すための3次元設計技術、自動設計、モジュール化〔Zoomセミナー〕(1/19)
製造業における3Dスキャナ/レーザトラッカ等によるリバースエンジニアリング・検査〔Zoomセミナー〕(1/24)
水面下で開発が進むセラミックス3Dプリンタ/材料の最新動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(1/25)
金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(1/26)
トポロジー最適化/ジェネレーティブデザインで超軽量、コスト削減<体験付>〔Zoomセミナー〕(1/31)
次世代に挑むセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(2/7)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(2/15)
先進ユーザの3Dスキャナ/レーザトラッカ等を駆使したリバースエンジニアリング・検査〔Zoomセミナー〕(2/20)

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>