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金属粉末材料のレーザ焼結と切削仕上げを融合した“金属光造形複合加工”セミナー 〔4月27日開催〕
パナソニックにおける高速・高精度な樹脂成形金型づくり、ハイサイクル成形適用事例!!
パナソニックが新開発した金属光造形複合加工による金型づくりの実用化
〜先行するパナソニック鰍フ生産技術開発センター金型成形技術開発グループ主幹の阿部諭氏が詳説〜
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【金型加工の革新によってグローバル競争力の高い金型実現に向けて挑むパナソニックの取り組みと実用化】 金型加工の革新によってグローバル競争力の高い金型を実現するため、金属粉末材料のレーザ焼結と切削仕上げを融合した金属光造形複合加工技術を開発したパナソニックは、この技術を駆使して金型の大幅な製作期間短縮と低コスト化を図っております。また、従来の機械加工では不可能な複雑な加工ができるようになり、複雑形状の造形や一体化造形を実現しています。更に、高い冷却効率を持つ異形状冷却管を金型内部に造形できるため、成形サイクルタイムと製造コストの削減を達成しております。 同社金型成形技術開発グループ主幹の阿部諭氏は、金属粉末の3Dプリンティング技術を金型部品向けに発展させた金属光造形複合加工法と造形金型製造プロセスの概要、さらに、パナソニックにおける高速・高精度な樹脂成形金型づくり、CAEを有効に適用した3D冷却回路によるハイサイクル成形事例をはじめとする高機能造形金型の適用事例、等について4月27日のセミナーで解説致します。 〔そこが知りたい家電の新技術: 2015/4/9の掲載記事〕 3Dプリンタの活用で家電開発の時間が大幅に短縮! パナソニックの取り組みを見る 金型の製作にも3Dプリンタを活用 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/newtech/20150409_696162.html |
★阿部諭氏は下記のセミナーで講義されます。
水面下では金属積層造形を駆使した斬新な製品の開発や新事業化が活発化!!・
実用化が着々と進む金属3Dプリンタの開発動向
と金属製品・金型への活用技術・事例及び今後の展開
《他社技術・製品との差別化、低コスト化・短期開発/製造・高品質化を実現した先行企業の最新動向》
●パナソニックが新たに開発した金属光造形複合加工による高速・高精度な樹脂成形金型づくりの実用化状況 ●パナソニックにおけるCAEを有効に適用した3D冷却回路によるハイサイクル成形、高精度成形の具体事例 ●高速・高強度・低コスト造形を実現するアーク溶接を用いた国産新型・低価格金属3Dプリンタの威力、造形例 ●3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを使用し、1月に開始した国内初の金属製品受託製造の白銅でのメリット ●EOS社製金属3Dプリンタ活用の独自技術を開発し、躍進するサービスビューロにみる斬新な製作技術・事例 ●国内で先駆けて本格的に取り組む先行パナソニック、J・3Dの独創的な高度積層造形技術と最新事例を詳説 ●発展目覚しい欧米の更なる躍進、急速に追い上げてくる東南アジア諸国の勢い。様子見をしている我が国 頑張れ!! |
■日時 4月27日(月) ■会場 メディアボックス会議室 ■受講料 1名につき 39,000円 10:15〜17:00 (東京都新宿区西新宿1-9-18) (消費税込み、テキスト代含む) 昼食弁当付(サービス) |
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アーク溶接を用いた金属3Dプリンタの取り組みと開発動向及び造形例 |
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武藤工業 3Dプリンタ事業部 東京開発部技術主幹 兼 一般社団法人 新産業技術開発機構 理事 村田 秀和氏 4月27日 10:15〜11:15 |
次世代のモノづくりを画期的に変革すると言われている3Dプリンタ。
いよいよ 金属への適用が実用化されつつあります。しかし、現状では、価格面、性能面、 操作性等の問題から、本格的な普及に至っていないのが実情です。 私どもは、東京農工大学との共同研究の成果を利用し、 一つのソリューション として、アーク溶接を用いた金属3Dプリンタをご提案します。 価格、ランニングコスト、造形速度、造形物強度、扱いやすさ等の面で、従前の 金属3Dプリンタのイメージを変える装置となったと自負しております。 本年春の正式発売を前に、新開発装置のコンセプト、特徴、造形例などをご説 明させて頂きます。 皆様のご参加をお待ちしております。 1.金属3Dプリンタの可能性 2.金属造形方式の種類 3.アーク溶接金属3Dプリンタの特長と開発コンセプト 4.造形例 5.アプリケーション 〈質疑応答〉 ※当講義のテキストは数枚の資料になります。 |
3Dシステムズ社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の取り組みと最新動向及び今後の展開 |
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白銅 特注品営業部 3Dプリンター営業課長 石塚 伸一氏 4月27日 11:25〜12:25 |
白銅株式会社は、金属材料(アルミ、銅、ステンレス、特殊鋼、樹脂など)の板、 棒、管を在庫し、お客様に提供しております。お客様はその材料を切削し、機械 加工することで部品・製品を制作しています。 3Dプリンターは、 金属粉末にレーザーを照射し、焼結された物を積層すること で部品を造形していきます。 これまでの加工方法では、実現できなかった形状 や性能の部品・製品を制作することが出来ます。 白銅株式会社は、「モノづくりの応援団!」として3Dプリンター商品においても、 モノづくりに関わる人々へ商品・便利・安心の提供を通じて、社会に貢献します。 1.3Dプリンターを導入した経緯 2.金属積層とは 3.ProX300の概要と付帯設備 4.扱い鋼種について 5.引合いから納品までの流れ 6.白銅での3Dプリンターによる金属造形のメリット 7.今後の展開 〈質疑応答〉 |
EOS社製金属3Dプリンタを用いた金属製品・金型の製作技術/造形サービスと活用・提供事例及び今後の展開 |
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J ・3D 代表取締役社長 高関 二三男氏 4月27日 13:15〜15:15 |
金属3Dプリンタを使ったモノ作りが進んでいます。 3次元水管を付加した樹脂、ダイカスト金型、自動車、航空機の高機能部品、 また医療の分野にも使われています。 欧米に遅れを取っている日本の金属3Dプリンタ技術ですが、株式会社J・3D では独自技術で日本の金属3Dプリンタを牽引しています。 新しいスタンダードに対しての取組、事例を紹介させて頂きます。 1.EOSINT Mの概要 2.EOSINT Mでの金属材料 3.積層工程の紹介 4.金属造形ルール 5.金属造形の得意不得意事例 6.3次元水管 7.ハイブリッド構造でのコストダウン 8.造形品と適用事例 9.金属造形の課題 〈質疑応答〉 |
金属光造形複合加工による金型づくりの実用化 |
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パナソニック エコソリューションズ社 ものづくり革新本部 生産技術開発センター主幹 阿部 諭氏 4月27日 15:30〜17:00 |
金属粉末の3Dプリンティング技術を金型部品向けに発展させた金属光造形 複合加工法と造形金型製造プロセスの概要、さらに、パナソニックにおける高 速・高精度な樹脂成形金型づくり、CAEを有効に適用した3D冷却回路による ハイサイクル成形事例をはじめとする高機能造形金型の適用事例を紹介する。 1.金属光造形複合加工システム開発の背景 2.3Dプリンティングの分類と適用例(金属) 3.金属光造形複合加工法の概要 4.パナソニックにおける金型への適用事例 5.短納期金型製作 6.3D冷却回路によるハイサイクル成形 7.3D冷却回路による高精度成形 8.低密度ガスベントによる樹脂充填性の向上 〈質疑応答〉 3Dプリンタの活用で家電開発の時間が大幅に短縮!
パナソニックの取り組みを見る 金型の製作にも3Dプリンタを活用
〔そこが知りたい家電の新技術
2015/4/9の掲載記事〕 http://kaden.watch.impress.co.jp/docs/column/newtech/20150409_696162.html |
【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775 ホームページ http://www.j-tic.co.jp 〔2015年開催〕
吉田 賢が始めた翁のブログ ⇒ http://takashi-jtic.at.webry.info/ 〔金属3Dプリンタ活用技術・事例、金属製品・金型、協働ロボット、トポロジー最適化等を記しています〕 |
【今後開催(2021年)の注目セミナー】 ※最近話題の最先端セミナーを下記の通り開催致します。
★セミナーのお申込みは、弊社 ホームページのお申込み方法からお願い致します。 ⇒企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください> |