実用化進む大型部品・製品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例〈Zoomセミナー〉 〔5月17日開催〕

最近開催のZoomオンラインセミナーの一覧= 金属3Dプリンタ、セラミックス3Dプリンタ、アルミニウム合金粉末・

部品、ダイカスト/プラスチツク金型、3Dスキャナ、レーザトラッカ、点群データ、リバースエンジニアリング・検査等

《 新たに上記の金属3Dプリンタ等のセミナー(2024年)を開催。 開催内容は下線部分をクリックしてご覧ください 》



Zoomオンラインセミナー (半日コース)

※受講者の方のパソコン、タブレット、スマホからご参加できます。 質問時間もあります。
(お送りしますZoomミーティングURLをクリックしていただくだけで簡単に視聴が可能です)
 

短時間に大型部品を開発・試作・製造する高速金属3Dプリンタが続々開発・市場投入される!!

期待される大型部品対応金属3Dプリンタ

開発動向造形技術・事例及び今後展開

先行VELO3D/GEFERTEC/コンセプトレーザー/GFマシニングソリューションズ/松浦機械製作所

最近部品メーカが期待・注目している、金属3Dプリンタによる大型部品の短期造形・製品化の最新動向 !!

ユーザー視点での金属3Dプリンタを駆使した大型部品の短期・低コスト造形技術とコスト削減成功事例 !!

先進ユーザーにみる金属光造形複合加工機3Dプリンタでの大型部品の革新造形技術と製造・量産事例 !!

現在、どんな大型の金属部品を創出・製造できるのか? その造形サイズ・品質・コスト・リードタイムは?!!

今迄課題だった造形時間・品質、低コスト化が飛躍的に改善され、大手・先進企業で導入に向け活気づく !!

 

 

 

■日時 11月17日(金)  ■受講料 1名につき 19,000円    Zoomオンラインセミナー 〔2023年開催〕

       13:00~17:00      (テキスト含む、消費税込み)     ※受講者の方のPC、タブレット、スマホからご参加できます

VELO3D/GEFERTEC社製大型部品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

大陽日酸㈱
イノベーション事業部

AMイノベーションセンター副所長

 

  浅井 潤一郎

 

  11月17日 13:00~13:50

 

弊社は、金属溶接・熱処理技術により自動車産業をはじめ様々な業界において、品質向上や問題解決に数十年にわたり貢献してまいりました。
現在、その技術知見をベースに、世界市場をリードする金属3Dプリンターだけでなく、問題解決のソリューションを幅広く提供しています。
本講演では、当社の提供するAMソリューションの中から、特に大型造形に適した各種プリンターに関して、造形実例を含めてご紹介いたします。

 

  1.大陽日酸のAMトータルソリューションについて

      ・LPBF方式:VELO3D(米)

      ・レーザーワイヤー方式:MELTIO(西)

      ・パウダーDED方式:OPTOMEC(米)

      ワイヤーAM方式:GEFERTEC(独)     

  2.造形技術・実例

  3.今後の展開

            〈質疑応答〉 

 

コンセプトレーザー社製大型部品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

三菱商事テクノス㈱

アディティブマニュファクチャ

リングソリューション部部長 

      

   広瀬 一成

 

  11月17日 14:00~14:50

 

弊社は、2019年4月よりGE ADDITIVEと業務提携しコンセプトレーザー金属3Dプリンタの総代理店としてスタート致しました。
また、同年10月にカスタマーエクスペリエンスセンターを開設しAM事業の拠点となっております。
2022年にリリースしましたGE Additiveの新機種MLineでの大物造形の取り組み、装置概要、大物造形事例をご案内致します。

   

  1.三菱商事テクノスのAM事業の取り組み

  2.東京カスタマーエクスペリエンスセンターのご案内

  3.GEとの提携について

  4.大型機MLineのご案内

  5.MLineでの大物造形について

  6.適用事例について

            〈質疑応答〉

        

3Dシステムズ社製大型部品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例及び今後の展開

㈱スリーディー・システムズ・ジャパン

インダストリアルソリューショングループ

ダイレクトセールスマネージャー

 

   春日 寿利

 

  11月17日 15:00~15:50

 

3D SYSTEMSは、2013年に金属3Dプリンタ市場に参入しました。それ以来、常に技術開発を重ねて参り、今では500×500×500mmの最大ワークサイズを持つ大型金属3Dプリンタ DMP Factory500をリリースするに至り、世界各国での導入も進んでおります。
そのDMP Factory500の開発の苦労と道程を交えながら、特徴や優位性、主な用途などを導入事例と共にご紹介致します。
また、金属3Dプリンタを運用していく上での重要な要素であり、ユーザーの評価も高い、金属3Dプリンタ運用ソフトウェアの3DXpertについてもご紹介致します。

         
  1.3D SYSTEMSについて

  2.3D SYSTEMSの金属3Dプリンタ製品の特徴と優位性

  3.DMP Factory500の装置概要と特徴

  4.DMP Factory500の主な用途と導入事例

  5.3DXpertソフトウェア紹介

            〈質疑応答〉

  

大型部品対応ハイブリッド金属3Dプリンタを駆使した造形技術と製造・量産事例及び今後の展開  

三光合成㈱

取締役専務執行役員

全社技術統括

   

   満嶋 敏雄

 

  11月17日 16:00~17:00

 

当社は、2017年12月に松浦機械製作所のLUMEX Avance-60を導入して大形射出成形金型の製作を行っており、また、その金型を使い量産をしています。その中で有効な使い方、コスト対応、課題等を紹介します。
当セミナーでは、大型ハイブリッド金属3Dプリンタの装置概要から、大型金属部品の造形技術、3D冷却回路、ポーラス構造造形、活用・造形上のポイントと注意点、コスト削減の取り組み、製造・量産事例、今後の課題・展開までを、失敗・成功事例を交えながら具体的に解説いたします。

 

  1.大型ハイブリッド金属3Dプリンタの装置概要

  2.大型ハイブリッド金属3Dプリンタによる大型部品造形技術

  3.3D冷却回路とポーラス構造併用による効果

  4.大型ハイブリッド金属3Dプリンタ活用上の注意点

  5.低コスト化への対応

  6.大型部品製造・量産事例

  7.今後の課題・展開

            〈質疑応答〉

           


【主催】日本技術情報センター TEL 03-5790-9775  ホームページ http://www.j-tic.co.jp  〔2023年開催〕

吉田 賢が始めた翁のブロ http://takashi-jtic.at.webry.info/

〔金属・セラミックス3Dプリンタ、アルミ合金粉末・部品、銅材料・部品、AM(付加製造)、トポロジー最適化等を記しています〕

 


 

 【特別割引】

※2名様以上同時にお申込みの場合は、お二人目の方から受講料を3,000円6,000円にて
   お受け致します。 先着(ご入金順)3名様までです。

   

※お一人で下記のセミナーも同時にお申込みの方は、受講料,000円割引にてお受け致します。

当割引は受講ご本人のみの割引です。 他の方が代理での受講はお受け致しかねます。

金属3Dプリンタ導入・運用のポイントと金属部品・金型の斬新な造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(5/10)
実用化進む大型部品・製品対応金属3Dプリンタの開発動向と造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(5/17)
金属3Dプリンタ/アルミ合金粉末を駆使したアルミニウム部品の造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(5/22)
有望市場に挑むセラミックス3Dプリンタ/材料の開発動向と部品造形技術・事例〔Zoomセミナー〕(5/23)
金属3Dプリンタ/合金粉末を駆使したダイカスト金型の短期製作技術と造形事例〔Zoomセミナー〕(5/28)
先進ユーザにみる金属3Dプリンタによるプラスチック金型の短期・高品質製作〔Zoomセミナー〕(6/12)

        

セミナーのお申込みは、弊社 ホームページお申込み方法からお願い致します。

企画・セミナー統括責任者:吉田 賢 <ご質問、お気づきの点がございましたら、お気軽にお問い合わせください>